「孤狼の血」(ころうのち)、ヤクザ映画のなかの役所広司に引き込まれ、松坂桃李の演技に興奮。エグイシーンも。※ネタバレあり

広島を舞台としたヤクザ映画、「孤狼の血」
が大ヒットしています。
早速、見てきましたので感想をどうぞ。

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これから観る人のための「孤狼の血」講座

テレビや雑誌などで公開前に大々的に
宣伝を行ったので、この映画の認知は
かなり高まっているでしょう。
見に行こう!と思っている人に、
知っておくと、もっと楽しめるのでは
と私が思ったことをおつたえしますね。

そもそも、「孤狼の血」の「孤狼」って
どういう意味かわかります?

私は知識ないまま観てしまったので、
観終わって調べて、新たな発見が、、、
事前に知っておくに越したことはない。

わからないことは、ググって調べます。
三省堂辞書によると

こ ろう
①キツネとオオカミ。
②狡猾(こうかつ)で,悪意のあることのたとえ。
また,そのような人。

キツネとオオカミ。
一般的にイメージはどうでしょう。

キツネ…人をダマス。ズル賢い。

オオカミ…悪者。不気味。

ヤクザ×キツネ×オオカミ

そんなとこからイメージを膨らませて
この映画をみると、何も知らずに観るのとは
また違う感想が得られるかもです。

オープニング10分、引き込まれたとしたら、
この映画の世界に、ズンズン引き込まれるでしょう。
ラストに、オープニングから展開されていた
一つ一つのピースが、ピタッとハマる感じには
正直、ゾゾゾッときました。
観終わった後のスッキリ感は堪りません。

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松坂桃李の演技にれました

役所広司に松坂桃李、真木よう子、江口洋介、
ピエール瀧…と錚々たる俳優陣が名を連ね、
「仁義なき戦い」や「極道の妻たち」など、
ヤクザや任侠の世界を描くのが得意な東映制作
となれば、往年のファンでなくても、期待値は
高くなるのは仕方がありません。

思わず目を覆いたくようなエグいシーンも
ありますが、ストーリーが次から次に展開し、
あっという間にエンディングとなりました。

私が特に惹かれたのは、役所さんの演技に
負けないくらいに魅力的だった松坂桃李さんの
役作りの見事さです。

話しが進むに連れ、頼りなさげな新米刑事から
本物のマル暴刑事に変わっていく姿は、圧巻。
役所さんとの関係の深まり方も抜群なんです。

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何と言っても役所さんは最高

作品が醸すただならぬ雰囲気は、テレビCMや
予告からもヒリヒリと感じていましたが、
役所さんの演技力には痺れました。

純粋に、カッコイイ。

暴力団担当刑事で、型破りな役柄を見事に
演じていました。

私は、映画「SCOOP」の福山雅治さんの
役を思い起こしましたが、申し訳ない、
役所さんが何枚も上手に感じました。

取調室で、取調べ中の女とエッチをしたり、
パチンコ屋で、相棒にヤクザに喧嘩吹っかけ
させたり、ヤクザをメスを使って脅して
白状させたり、、、、、
はっきり言って、めちゃくちゃな刑事ですが
憎めないし、大切なものを持っている雰囲気
を醸し出しています。

ラストの松坂さん演じる日岡の調査書に
修正を入れるというシーンでは、涙が止まり
ませんでした。

この映画を通じて伝えたかったことは、
「正義」の貫き方、自分の「生き方」と
お前はどう向き合っているのか、という
ことだと感じました。

1度きりの人生、どう生きるのかを、
どう生きているのか?
そう問いかけてくる映画に感じました。

↓↓↓このCMが好きで堪らなくなりました
https://youtu.be/ehjXW7FcT-E

余談ですが、江口洋介さんが演じていた
尾谷組の組頭、一之瀬守孝。
いちのせ・もりたか。

役所さん演じる大上が、一之瀬を説得する
シーンで、立ち去る一之瀬に向かって
大上が呼び止める時のセリフが、
「もりたかー!」って。
江口さんに、「森高」って。
1人、笑ってしまいました。

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