映画「スマホを落としただけなのに」とタイ映画「バッドジーニアス」の共通項。ネタバレと目が離せないラストシーン。

映画はエンターテインメント。
約2時間の非日常、非現実の世界のはずなので、観終わった後もずーっと映画の中に自分が閉じ込められているような錯覚に陥ります。
それくらいにインパクトが後を引く映画「スマホをおとしただけなのに」、そのスリリングさが話題となっています。

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スマおと現象!?スマホを警戒

事前の宣伝活動や予告で、この映画の予備知識を持ったうえで、多くの人が映画を観はじめると思います。

恋人役の田中圭がスマホを落として、
それを発端として次から次に北川景子がトラブルに襲われる、、、

まあーその程度の予測を私はしていましたが、いい意味で大きく裏切られました。

とにかく、怖い映画です。
次から次に、目まぐるしい展開が怖くて、堪らない。
気がついたら、自分のスマホがあることを何度も確認してしまっていました。

これはまさに、「スマおと」現象です。

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「スマホを落としただけなのに」あらすじ

麻美を演じる北川景子さんの恋人役・富田を演じる田中圭さんがタクシーに落としたスマホをたまたま拾うことになった次の乗客。

その乗客が最悪で、手にしたスマホから次から次に個人の情報を特定していきます。
スマホを開くためにパスワード解析から始まり、SNSのアカウントやパスワードの特定、そして乗っ取り。

繋がっている人たちも巻き込まれていき、ネットの拡散も巻き込まれて収拾がつかない事態に・・・

誰を信用して、誰を疑えばいいのか本当にわからなくなります。麻美が隠していた過去が明かされ、命の危険にさらされる最後の最後まで目が離せません。

今年最強のミステリーサスペンスです。

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【ネタバレ】狂気的な役がハマる成田凌

映画の中の重要な役を演じているのが、成田凌さん。
その狂気ぶりが凄すぎでした。

成田さんと言えば、新垣結衣さんと山下智久さんが主演を務める「コード・ブルー」の研修医役が有名ですが、ドラマの時もそのオドオドしたヤバい感じを見事に演じていました。

今年観た映画「ニワトリ★スター」では、全然違う役どころで、一言で言えば、めちゃくちゃなオトコ。

女を黙らせるためにヤっちゃうは、
クスリには手を出すは、でアブナイ男の役を演じていましたが、ラストは愛おしくさえ思わせるその存在感は秀逸でした。

成田さん、「スマホを落としただけなのに」でも実力を見せつけてくれています。マジ、怖いですから。

タイ映画「バッド・ジーニアス」あらすじ

夏ごろ、「王様のブランチ」でも注目されていましたが、公開されるとそれほど話題にはなっていないようですね。

この映画は、まるで高校生の自主製作映画のような映像なんですが、演じている役者たちの演技力がハンパなくて、気がついたら応援しちゃっているんです。しかも、みんなかわいいんですよ。

そもそも、テストのカンニングでお金を稼ごうという単純と言えば、単純なテーマの映画なんです。

演劇を続けるために点数を取らなければならない親友のために、消しゴムを使ったカンニングを思いついた貧乏学生が、気がつけばカンニングビジネスでお金をどんどん稼いでいく。

お金が欲しい貧乏学生と点数が欲しい学生。
需要と供給は保たれ、ビジネスとして成立していたのですが、もう1人の優秀な特待生が、カンニングを学校にばらしたことをきっかけに、歯車が狂っていく。

不正とわかっていても、親友のためにカンニングをやるのか。

最後までどうなるのかわからないスリルがあります。

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2つの映画の共通項

そのままですが、「スマホを落としただけなのに」と「バッド・ジーニアス」に共通するのは、スマホです。スマホがこの世になければ、この映画は絶対に生まれていません。

スマホは私たちの生活を豊かにしてくれる反面、情報漏えいなどの危険も孕んでします。時には命の危険も。

ツールというものは使い方ひとつで武器にも凶器にもなるということが、この2つの映画を観終わっての共通する感想です。

スマホが誕生し、
アプリが開発され、
通信環境はますます良くなる。

結果として、これまでには想像もできなかったことが起きています。

映画はエンテメですが、映画から今の時代を俯瞰してみてみるのもいい経験になります。スマホが私たち人間を変えているのは間違いないですね。

あなたのスマホは今、大丈夫ですか?



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