ソウシハギ、三重県で猛毒を持つ有毒魚がカワハギとして販売される。食べると食中毒で死亡例も。販売店や症状は?

年末になり、ようやく本格的な冬になってきました。寒くなってくると恋しくなるのが温かい鍋料理ですが、具材としてカワハギを入れるご家庭もあるのではないでしょうか。

そんな折り、カワハギに関するショッキングで深刻なニュースが飛び込んできました。
三重県大台町の業者が、毒のある魚・ソウシハギを「カワハギ」として販売した可能性があることが分かったというのです。

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「味彩館キッチン海ものがたり」で販売

三重県が発表したところでは、有毒魚のソウシハギの疑いがある魚を、三重県大台町栃原の魚屋「味彩館キッチン海ものがたり」が誤って「カワハギ」として販売したというんです。

お店は、松阪市の市場から「カワハギ」として魚3匹を入荷。その日の午前10時―午後2時まで、客2人に毒が蓄積される肝と一緒に1匹ずつ販売しましたが、「ソウシハギ」の疑いがあると不安になり、午後4時ごろに松阪保健所に連絡しました。

購入者2人のうち1人には連絡が付いたようですが、もう1匹の販売先が分かっておらず、三重県は購入した人に「絶対に食べないで欲しい」と呼び掛けています。

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「ソウシハギ」で起こる食中毒症状

カワハギはこちら↓

https://www.zukan-bouz.com/syu/%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%83%8F%E3%82%AE

似ていると言えば似ていますが、販売寺は皮を剥いでいたとなると、素人にはわからないでしょうね。
販売したと魚店の落ち度というよりも、「カワハギ」として販売した市場にも問題があるように感じますが、そんなことよりも今は、食べないように、注意喚起が必要です。

ソウシハギはカワハギ科の魚で、体に黒色斑と淡青色の波状紋があるのが特徴で、内臓に「パリトキシン様毒」を持ちます。

この「パリトキシン様毒」が毒で、食後半日から1日で激しい筋肉痛や呼吸困難を引き起こすことが報告されていて、パリトキシン様毒を持つ他の魚では他県で死亡事例もあるという。

昨日購入した人が、晩ご飯として食べていたとしたら、、、もうすでに症状は出始めているでしょうね。心配ですね。

「パリトキシン様毒」については厚労省も自然毒のリスクプロファイルとして注意喚起しています。
これまでもアオブダイにあるパリトキシン様毒で命を落とした人がいるようです。
詳しくはこちらから↓
https://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/poison/animal_det_03.html

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ニュースに世間の反応は?

口にするものですから、その安全性への関心は高くなります。
今回の猛毒を持つ魚が販売されたことに対して、Yahoo!ニュースにもコメントが寄せられていますので紹介します。

こういうことがあるから
消費者の鮮魚離れに繋がる。
その結果、スーパーから
鮮魚がなくなりつつある。
最近のスーパーは見に行って
面白くない店舗と思うことが多くなった。

怖すぎ。
買った人が気の毒すぎる。
無事でありますように

分りやすくしたんだろうけど
皮を剥いだ状態のに肝を乗せるのは
シュールというかグロ

知らなかった。
もしこの魚釣れてたら普通に食べたと思う

みんな信用して買っているのに、
業者の目利きを疑う事案やな。

内臓を取り除けば普通に食えるよ
さばくときに内臓を傷つけたらご臨終だね

もう、手遅れ・・・

持ち込んだのが漁師なのか、漁師なら知っているはず。
また、この魚だけでなくシガテラ毒も怖く、
いつも食べられる魚が食べられなくなってしまう。

この季節の魚、ふぐの毒は有名ですが、知らずに食べてしまうと死に至るというショッキングなニュースに怖さしかありません。何事もなく時が過ぎるといいのですが、、、

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