アメフト 日大の反則プレー、関学が記者会見で憤り。「関学の悲劇」とは?上村弘文氏とは?

関西学院大学と日本大学のアメフト定期戦で
起きた日大選手による反則プレーは、
連日メディアでも取り上げられ、皮肉なことに
「アメフト」が注目の的になっています。
被害を受けた関学側が記者会見を行った想いを
抉ります。

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アメフト事件、ここまでの広がり発端は?

今回のアメフト事件に関しては、新聞や
テレビなどマスコミでも多く取り上げられ、
スポーツ庁の鈴木大地長官も会見で、
「危険な行為で、普通ならレッドカードに
値するプレーではないか。なぜああいう
プレーが起きたのかを考える必要がある」
と述べ、安全対策などに取り組むための
大学スポーツ統括組織の創設を訴えました。

皮肉にも今や注目のスポーツとなった
「アメフト」。
日本ではマイナーなスポーツなのに、なぜ
ここまで注目されるようになったんでしょう。

その発端は、この危険なプレーがツイッター
に投稿されたことからだと言われています。
ツイッターで拡散して、今となってはテレビ
など多くのメディアが時間を割いて取り上げ、
注目の「事件」となっています。

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上村弘文、説明とコメントが胸に刺さる

今回、テレビ番組には、アメフトを長く取材
しているというスポーツライターが出演して、
説明をしています。

中でも、私はアメフト取材30年以上という
上村弘文さんのこの事件への向き合い方と
アメフトを必死で守るためのコメントが
すごく胸に刺さっています。

アメフトへの敬意と愛が滲み出ている感じ。

「こういうプレーは見たこともないが、
監督にやれと言われたら選手はやります。
監督が指示したことは、複数の証言を
得ています。
男らしくない対応で、チャンピオンチーム
が恥ずかしい」
ワイドショー「とくダネ!」でもそういう
コメントを残しています。

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関学アメフト部の悲劇

関学チームのQB負傷は、特別な意味がある
と言います。

約40年前に遡ります。
当時、名QBとして誉れ高く、誰もが憧れる
選手がいました。

猿木唯資選手。

その猿木選手が、試合中に相手選手のアタック
を受け、頚椎損傷の重傷を負い、半身不随の身
となりました。この当時、アメフトという競技
の危険性も話題となりました。

また、関学アメフト部では、高等部ですが、
2016年にも選手が試合中に相手選手と接触し、
その4日後に亡くなるという悲劇の歴史がある。

今回の事件に対する関学の日大に対する厳しい
態度は、こういう過去の悲劇が背景にあるから
こそ、選手のため、アメフトのための厳しさ
なのでしょう。

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関学、記者会見で憤りを露わに

関学側が関西学院会館で記者会見を
開き、日大の回答書を不服として、
24日までに追加の回答を求める意向
を示しました。

関学が示したのは以下4点。

①被害選手、保護者に対する謝罪がないのは、
遺憾。謝罪を要請。

②関学が申し入れた具体的な事実、経緯など
チームとしての見解がない。
該当選手が意図的、危険かつ悪質なプレーを
なぜ行なったか。
選手と監督・コーチの理解の乖離について説明。

③反則した選手に対し、プレー後に指導者が
厳しく注意指導をしていない。
反則後に、交代を指示していない。

④ルール逸脱を監督・コーチが容認していた
のではないか。

以上の点について、関学側の疑問、疑念は拭えず。
誠意あるものとは到底受け入れることはできない。

日大としては、指導者の教えを選手が誤った理解を
してしまったために起きた行為で、非はチーム、
指導者ではなく、選手にあったと言っているような
ものですね。

日大フェニックスは、終わった。

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