映画「天気の子」感想。自分が好きなことを最優先した決断が大切さだと実感できる。

2016年に公開された「君の名は。」の大ヒットがあるだけに、3年ぶりに新海誠さんが監督をする映画「天気の子」は、公開前からこの夏の大注目作品となっています。

実際に公開からわずか11日間で、動員300万人、興行収入40億円を突破するという好スタートを切りました。

「君の名は。」は3回、4回、、、とリピーターが増えて大ヒットとなっただけに、これからのリピーター戦略にも注目されます。

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あらすじ

「あの光の中に、行ってみたかった」
高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。
しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。
彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。
そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。
ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らすその少女・陽菜。
彼女には、不思議な能力があった。

引用 https://tenkinoko.com/sp/story.html

天気の子の紹介:2019年日本映画。『君の名は。』の歴史的大ヒットから3年、新海誠監督が満を持して送り出した長編アニメーション作品です。本作も『君の名は。』から引き続きロックグループ「RADWIMPS」が音楽を手掛け、雨の止まない異常気象に見舞われた近未来の東京を舞台に“100%の晴れ女”といわれる不思議な力を秘めた少女と家出少年との合流を現代社会の“闇”も交えて新海作品ならではの映像美で描きあげていきます。なお、本作は『君の名は。』と世界観を共有しており、同作の登場人物もカメオ出演しています。

引用
https://eiga-watch.com/weathering-with-you/

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感想

私が行ったのは公開から3日後、21時を過ぎるレイトショーにもかかわらず、劇場は人で溢れていました。

遅い時間でしたから、30、40代とみられるカップル?が目立ちました。人が少なく、ゆったり観られるレイトショー好きな私としては、普段とは違う人の入りに話題作感を感じました。

【私の評価】
★★★★☆ 4.0

期待が高かっただけに、逆に不安もありましたが満足でした。

この日、梅雨明け前の長雨で警報が出たりするような時期でしたので、映画の話と現実が妙にリンクして、当然のことながら、映像と音楽の良さはすごかった。

新海誠監督の作品の魅力は、この非現実と現実の境目を突いているところですね。

晴れにできる能力なんてあるわけないと思うけど、もしかしたら、、、と思わされたままストーリーは進んでいきます。

話しの核心は、主役の2人、田舎から東京に家出をしてきた高校1年生の帆高と、東京で出会った訳あり少女の陽菜がくっつくのかどうなのかです。

ラストに陽菜は、東京の記録的な長雨を止めるため、人柱になります。すると、東京に日が差してみんなが喜びに溢れます。

帆高は、自分の気持ちを陽菜に伝えていない。
伝えていない。
伝えたい。

陽菜がこの世に戻れば、また東京に雨が降ることになり、みんなの笑顔が消えてしまう。そんなこと許されるはずはない。

いろいろな想いを抱え、葛藤した挙句に帆高が出した答えは、陽菜に会いたい。自分の気持ちを伝えたい。陽菜を救い出すと、東京には雨が降り始めます。

自分の好きな気持ちを真っ直ぐに伝えるために、自分が決めた答えは、誰がどう思おうと、正しい。だから、自分が気持ちよくなる行動を。

そんなメッセージを感じました。

「オレたち大丈夫だよ。」

このセリフにすべてがギューッと込められていると感じました。

大丈夫。

魔法のコトバです。

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