平尾誠二 元監督、ラグビー W杯 南アフリカ戦が命日。ビクトリーロードで勝利へ。

ラグビー 日本代表がワールドカップ史上初のベスト8、決勝トーナメント進出を達成しました。次の対戦相手は、前回大会でジャイアントキリングと言われ勝利した強豪国の南アフリカと10月20日に対戦します。

この日は、ラグビー 日本代表元監督、代表選手としても活躍した日本ラグビー 界にはなくてはならない存在の平尾誠二さんの命日です。

全世界にビクトリーロードを響き渡せるか。

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スコットランド戦、勝利の鍵

決勝トーナメント進出を決めたスコットランド戦に、28-21で勝利した日本代表。

試合翌日の会見に主将のリーチ・マイケルと臨んだ藤井雄一郎強化委員長が、勝利の鍵を明かしました。

「3年かけて強化して、細かいところまで相手を追い詰めるスキルを身につけた。互角以上の戦いをFWがしたのが勝因の1つ。ハードワークを続けた結果」

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南アフリカ戦、勝機は?

「十分勝機はある」

藤井強化委員長は、準々決勝の相手、南アフリカとの対戦にも言及しています。

南アフリカとの対戦、前回大会は34-32で大金星を挙げましたが、今大会の壮行試合だった9月6日の対戦は7-41で大きく敗れました。ティア1の南アフリカが、パワーも、ランも、力の差を見せつけられた結果となりました。

日本ラグビーにとって初となる8強の舞台に向け、藤井強化委員長は選手たちの背中を押します。

「今からはW杯を楽しんでもらいたい。これまでは、トップ8までいくというプレッシャーがあった。もう失うものはない」

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10・20、平尾誠二の命日

元日本代表ロックの大八木淳史氏もスコットランド戦をスタジアムで観戦し、スポーツ報知の取材に答えています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191014-00000046-sph-spo

その中で、共に日本代表として世界と戦ってきた平尾誠二さんとの思い出を話しています。

「私や平尾が出場した89年以来30年ぶりのスコットランド戦勝利、感無量です。重圧の中、よくやってくれた。厚い壁を破ってくれ、平尾も空の上で感動していると思う。我々が第1回W杯に出た87年は現代表最年長のトンプソンでも6歳。32年、長かった」

第1回W杯で日本は米国、イングランド、豪州に3戦全敗した。

平尾さんは3戦全敗の第3回W杯後に引退し、代表監督になりました、

現日本代表HCのジョセフらを擁し臨んだ99年第4回大会で、またも全敗し、プロ化が進む世界にはね返される結果となりました。日本大会開催にも尽力していただけに、共に日本代表の活躍を見たかったと話しました。

「当時は代表に外国人がいることにバッシングもあった。それでも平尾は強豪国の選手を積極起用し、NZ出身のマコーミックを初の外国人主将に任命。一歩先を走っていた。代表活動が最優先される今の時代に、監督をさせてあげたかった。歴代OBの思いは現代表に託したい。今回は『めざせ世界一』と本気で思える。20日の南ア戦は平尾の命日。この勢いで4強を願っています」

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平尾誠二とは?

iPSでノーベル賞を受賞した山中伸弥さんが、読売新聞の企画で平尾誠二さんとの思い出を語っています。

その中で、平尾さんは日本大会での代表の活躍にも言及しています。

「平尾さんは、ラグビーに関して非常に辛口でした。2015年の前回W杯で日本が南アフリカに勝った試合についても、『相手が油断していた。ジャパンの真価が問われるのは日本大会だ。いろんな国が本気で来るから』と言っていました。前回のW杯前、日本代表がどんなに厳しい練習をしていたかを彼は知っています。それだけ練習して、ようやくあそこまで行った。今回は世界を相手に、それ以上の成績が求められるわけですね。今の日本代表選手は期待に応えて努力をされてきたと思います。W杯では、その活躍を見届けようと思っています」

「彼の闘病は、ちょうど4年前のW杯の頃からです。あれからもう4年もたつなんて、本当に信じられない。W杯はもちろんたくさんの人の努力があって日本で開催できるわけですけど、やはり彼の貢献は大きかったんじゃないかなと思っています。彼を尊敬しているラガーマンは、世界中にたくさんいますから。平尾さん、日本でのW杯を見たかったと思います。まあ、きっとどこかで見ていると思います」

引用
https://www.yomiuri.co.jp/rugbyworldcup/hiraoseiji/20190911/

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